こどもが楽しければ、親子の関係がよくなっていく―『朝 なに たべた? げんき食®トーク!』ゲスト:伊吹砂織さん

7月よりスタートした、当協会理事大塚千夏子のFacebook

https://www.facebook.com/otsukachikakokodomoseiiku

トークライブ『朝 なに たべた? げんき食®トーク!』

 

毎週木曜日8:20ごろから、日本こども成育協会にゆかりのある皆さまを

ゲストにお迎えしてお送りしている30分の番組です。

 

多彩なお客様の楽しいお話、さまざまな有益な知識や情報も得られると

ラジオ感覚で聴いてくださっている方も増えてきました。

 

そこで、協会ブログでも各トークライブのエッセンスをお届けしてまいります!

 

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本日は、7月15日のゲストに「こども成育インストラクター〈食専科〉」であり

EduQ国際ナチュラルタッチ協会代表の伊吹砂織さんをお招きした回を

ご紹介します。

 

伊吹さんは、親子マッサージを普及する協会の代表として、お母さんに寄り添う

活動を展開されています。

 

ご自身も20歳になる息子さんのお母さん。

伊吹さんのFacebookでは、息子さんとの微笑ましいやりとりが

よく紹介されています。

 

20歳の今でも、マッサージを通じてコミュニケーションを図っているという

伊吹さん親子に興味津々な大塚。

 

反抗期はなく、関西人気質からか漫才をしているような親子関係だという伊吹さん。

 

お母さんが仕事で煮詰まっているときなども、ほぐしてくれるという

優しい息子さんに、大塚も羨望の眼差しを向けていました(笑)

 

「思春期に身体に触れることを嫌がらなかったのか?」という質問に

「マッサージが気持ちよいこと」を小さなころから体感し、

知っているから、というのが伊吹さんの回答でした。

 

この点は、日本こども成育協会が提唱している「げんき食®」とも通じる点で

幼児期からの習慣がとても大切であることに共感されているそうです。

 

また、マッサージも食事も「親子のコミュニケーションの大切なツール」という

共通点もあります。

 

「~させなきゃ」「~しなきゃ」と意気込むのではなく、まずはお母さま自身が

楽しむことが第一。

 

お子さまは、大人が楽しくやっていることを真似し、学んでいくからです。

 

親子マッサージでも、大事なのは楽しく触れること。

お子さまが楽しければ、親子の関係がよくなっていくとお伝えされている

とお話されていました。

 

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伊吹さんは、毎月定期的に「げんき食®サポーター講座」も開催されています。

 

もともと料理はあまり得意分野ではなかった伊吹さん。

親子マッサージの講座でも、食に関する相談を受けることがありましたが

なかなか答えることができなかったそうです。

 

「できない」「できれば楽をしたい」というお母さまの気持ちは、

ご自身の経験からもよくわかる。

 

だからこそ、お母さまの肩の力を抜くような「げんき食®」の内容に、

ピン!ときたそうです。

 

さらに、「がんばりすぎない子育てのコツ」を伝える側になろうと

「こども成育インストラクター」の資格も取得されました。

 

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「中医学」も本格的に勉強をされ、親子マッサージを軸に

確かな知識と経験で、子育てに悩むお母さまをサポートしている伊吹さん。

 

伊吹さんの「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神は、大塚が

Facebookトークライブをはじめる背中を後押しした要因の一つにも

なったと聞いています。

 

EduQ国際ナチュラルタッチ協会と日本こども成育協会がコラボして

これからもさまざまな取り組みができることを予感させた

トークライブでした!

 

・全編はこちらでご視聴いただけます。

https://fb.watch/8adugKAk1f/

 

・EduQ国際ナチュラルタッチ協会

https://japan.eduqint.com/

 

・伊吹砂織さん こども成育インストラクター紹介ページ

https://www.kodomoseiiku.jp/instructor/saori-ibuki/

 

・伊吹砂織さん「げんき食®サポーター講座」開催予定

https://ameblo.jp/eduqsaori/entry-12614690710.html